こたろーくんへ

※今回のブログは私が普段、岡﨑彪太郎くんに書いているファンレターとほぼ同じような内容、文体、ノリです。今年の冬はウン年ぶりに松竹座でのクリパがなくて、ファンレボックスにファンレターを入れられないので、代わりにネットの海にファンレターを放ちます。ファミクラに郵送しろよってな。しません。アッ、あとガンガンになにわ男子全国ツアーのネタバレを含んでます。

こたろーくんへ

こんにちは、今日も公演お疲れさまです！初めてのツアバ、1会場目はどうでしたか？私は横浜公演帰りの新幹線の中で、この手紙を書いています。

最後にこたろーくんを見たのは8月の少年たちだから、3ヶ月ぶりなわけだけど、かっこよく成長しすぎたこたろーくんに、終始驚きっぱなしの2時間でした(ニコちゃんマーク)

こたろーくんの髪はやっぱりちょっと長い方が似合うし、かっこいいね。るうくくんとこたろーくんだけ前髪を分けているのも、シンメっぽくて可愛い。

こたろーくんにとっては初めてのツアバで、松竹でもそこまでバックに徹することってなかったから、普段やらないような曲を後ろで踊っている姿を見るのは新鮮で、楽しいです。特に、Love so sweet！もー、めちゃくちゃかっこいい。あとかわいい。隣のたくやくんと一緒に楽しそうに踊っているのを見ると、私も嬉しくなるよ。それからBring it onも。松竹でやった時よりも表情にも色気があったり、動きがちょっとなめらかに、かっこよくなってたりして、こたろーくんは頑張って練習してるんだろうなあ…と思うと、泣きそうになりました笑 まさかこたろーくんの女装姿を見られるとは思ってなかったから、びっくりしちゃったよ。予想よりも可愛い女の子になっていたのは、ちょっとだけ意外でした笑

あとはねえー…、Lil miracleでカメラに向かって微笑んでたのとか、めちゃくちゃ好きです。見るたびにこたろーくんはかっこよく成長してるから、本当に毎回「誰！？」ってなっちゃう。こたろーくんはすごいね。今回のなにわ男子のツアーバックを経て、さらにさらに、いろんなものを吸収して、もっともっとかっこいいアイドルになってほしいな。こたろーくんの成長過程を見守らせてね。ツアーはまだまだ始まったばっかりだから、最後まで体調を崩すことなく、完走できますように。もう私は行けないから、京セラドームで待ってるね。

追伸:地方公演でホテルに泊まることもあると思います。アイランドTVの更新も待ってるよー。

うららちゃんより

シアタークリエが世界の中心だった7日間の話

今日は6月9日。早いもので7MEN侍の単独クリエ、千秋楽から1週間が経ちました。1日1日を過ごしてるうちは「あー早く終わらないかなー」って思ってるのに、いざ振り返ってみると本当にもう、一瞬。こうして日々は過ぎ去っていくし、また新しい現場が始まるんだろうなと思いながら、絶賛クリエロス拗らせ中です。ツイッターよりブログの方がだらだら思ってること書けるかなあと、1年ぶりにブログを開きました。今でも新鮮に思い出せるクリエの話とか、今思ってることとか、これからの侍の話とか、したい。

わたし、本当に7MEN侍が好きなんですよ。7MEN侍っていう、箱が好き。結構長い付き合いのオタクにも「うららちゃんがこんなに箱推ししてるの初めて見た」って言われるくらい、箱で好き。

無所出身で常にスポットライトを浴び続けていたわけじゃないからこそ、1公演1公演の重みを感じていそうというか、どのステージも全力で一生懸命というか。あまりの激しさからひそかな話題になっていたジャニアイでの鬼気迫るSAMURAIのパフォーマンスが、「前回の公演を超えるを目標にやっていた」「脳裏に焼き付けられたら俺たちの勝ち」という考えの下でやっていたことを雑誌で知って、そりゃもうガッツポーズ。そういうところが最高に好き！

まあ、去年までずっと関西担やってたから、彼らが無所だった頃のことはほとんど何も知らないんだけど。私がこの1年間見てきた7MEN侍は、嘘じゃないと思うし、嘘じゃないと思いたい。

単独クリエが始まる2週間前、突如流れた不穏な空気と一喜一憂ばかりしていた日々はもうみんな知ってることだし今でも思い出すだけで新鮮に苦しくなるから割愛するけど、れおちゃんが居なくなって、6人になっても、単独コンサートの幕は上がる。

オープニングでれあたんが叫ぶ通り、1時間半、世界の中心はシアタークリエだった。

グッズ売り場の横の壁に、初日にだけ張られていた張り紙とかさあ、見た？みんな見た？

こんなんもう、好きやん。

有言実行、最高のパフォーマンスだったし、最高のLIVEだったよ。局動画がなくなって、ISLAND TVで配信しそうな気配が無いのがめちゃくちゃ惜しい。初日でも500回記念でも何でもなかったけど、取材に来てもらってよかったんですよ各メディア媒体の皆さん！！

SMAPからキンプリまで、全デビュー組の曲を入れ込んだセットリストはジャニーズへの愛を感じたし、バンドをやるユニットが必ずぶち当たるバンドとダンス(とスケボー)の配分問題も私の中ではすごくちょうどよかった。いやー、これはもう、贔屓目かもしれない。曲から曲の変わり方も上手いし、セクション同士が繋がっててぶつ切りになってないのも、1時間半が一瞬に感じる良いコンサートだった要因の一つだと思います。そして何よりみんな可愛い。

そうそう、MCもちゃんと面白いんですよ！本来MC終盤でやるはずの宣伝事を冒頭で早々に済ませて、後は自分たちのやりたいことをキャッキャしながらやり始める斬新さにめちゃくちゃ笑ってしまった。本髙くんとれあたんが出演済みだったトリニクって何の肉！？のクイズを皆でやったり、自己紹介を改めて最終公演でやったりして。雑誌でMCが課題だって言ってたことや、MCを頑張りたいって意気込んでたことを思い出すような、面白いMCにしようって気持ちがめちゃくちゃ伝わってくるからえらい。発言しない時でも今野くんはマイクをシャンパンコールの状態で口元に当ててるんですけど、めちゃくちゃ愛おしくないですか。腕疲れちゃうよ…。

メンマは何からできてるでしょう？ってクイズに、「木！」「あ〜！木か！」って同調してるれあたんとりんねちゃんとか、「姫もわかってないはずだよ！」って言う大光くんとか。あれ、これ言ってたの大光だっけな。メモ見ずに書いてるから忘れちゃった。あ、侍のファンの呼び名は「姫」なんだけど、思ってる以上にナチュラルに、彼らは姫って呼んでくるんですよ。姫なんてそんな恐れ多い…って思ってたけど、姫もそうだよね？姫のみんながさ〜、姫のこと守るから！って言われ続けてたら、あー、そうか、私って姫なんだなってすんなり姫呼びを受け入れてしまった。

姫のこと、侍が守ってくれるんですって。

コンサート終盤、シンデレラガールの前に短い挨拶があるんだけど、毎公演、最年少の大光くんがアツくて優しくて甘い言葉をくれた。何言ってたかなあ、「侍と姫で下剋上しましょう」とか「本当に、侍と姫のことが大好きです」とか「7MEN侍と姫のことは、僕たちが必ず守ります。安心して付いてきてください」とか。こんなに愛ばっかりもらっていいのかな。大光くんだけじゃなくて、りんねちゃんも。アンコールの喜びの歌で「愛してる〜」の次に＼姫を♪／って合いの手入れるのヤバくないですか？いやいやどれだけ愛してくれるんですかみたいな。嶺亜くんの煽りもねー、いいんだよー。姫たちに侍のこと好きですか！って聞いて、姫たちがイェーイ！って返したら今度は「侍！姫たちのこと愛してるか！」って聞くから、後ろにいる侍たちがウォオオオ！みたいな。「いつまでもこういう関係でいましょう」って言ってくれるのも本当に好き。いつまでもこんな関係で居られたらね、いいよね、いつまでも愛を伝え合う現場があればいいなあ…。

もちろん言葉だけじゃなくて、熱量溢れるパフォーマンスも、7MEN侍から姫への愛です。愛されてんなあ、私たち。

セットリストにある曲の歌詞を深読みするほど不毛なことはないけど、「守る」とか「愛してる」とかそういう単語が入った曲が多いのも、何か意図があってのことなのかなって考えたりして。本編最後の侍唄で、「僕は侍だから、迷いなど生じない」と歌ったのも大好きです。なんかもうブログ書いたはいいけど好きしか言ってない気がする。

これだけ愛を詰め込んだブログを書いておいてなんだけど、れおちゃんが居ないことと、コンサートが楽しいことが完全に私の中で切り離される瞬間と、ここにれおちゃんが居たらって気持ちでいっぱいになる瞬間があって。私はれおちゃんの担当じゃないし、れおちゃんのこと見てたのなんてたった1年だけど、れおちゃんの居る7MEN侍に何度も救われてきました。たまたま去年の単独クリエが当たってなかったら、れおちゃんの可愛さに気づいてなかったら、今頃多分オタクやってなかったと思う。だからこそ、コンサートが楽しいことがしんどくて、でもやっぱりコンサートは楽しくて！もう感情がぐっちゃぐちゃ！千秋楽から1週間経った今でも元気に毎日クリエ思い出してるし、れおちゃんのこと考えてるし、すぐそんなことツイートしそうになっちゃうから、もうこのブログで一旦自分の感情整理しようと思ってるんだけど、出来るかなあ……。これから先、7MEN侍どうなるんだろうね。7MEN侍の箱が好きだから、どうなったとしても7MEN侍に着いていきますってファンレターにも書いたけど、ずっと着いていけるといいなあ。これから先のれおちゃんは、もう私が知ることはできないけど、私の知らないところで幸せになってね。れおちゃんだけじゃなくて、前田くんにも幸せで居てほしい。私が好きになった子たちに、幸せをあげたい。2億円くらいあげたい。*1去年の秋に前田くんが居なくなって、代わりに怒涛の半年を過ごした矢花くんが、侍になったことを正しい選択だったと思ってくれたらいいなあ。矢花くんがいつかそんなことを言ったら、おじさんまた泣いてしまうかもしれない。涙腺ガバガバだからクリエでもめちゃくちゃ泣いたし。

ブログの締め方全然分からなくなったけど、もう夜も遅いから、終わるね。7MEN侍が好きで、愛には愛を返したいなっていう、ブログでした。大好きだよ、みんな。

*1:って、それっぽいこと書いたけどまだ割り切れてません！むり！ずっと見てたかったよ！知らないところで幸せになんてなってほしくないよ！うわーん！！しんどい！！

手作り団扇を捨てられない

現場とバイトを言い訳に大掃除をサボった去年末。いい加減部屋を片付けようと思い立ち、オタクグッズを処分することにしました。パンフレット、団扇、クリアファイルが主な勢力としてクローゼットを占拠していた話は一旦置いといて、せっかくだから捨てる前に私が今まで振り回してきた手作り団扇を披露させてください。

まずは生まれて初めて作った団扇です。

生まれて初めて入ったコンサートはエイトのパズルコン、しかもオーラス。右も左も分からない中学生だった私は物販列のバイトの兄ちゃんに「今からお並び頂いても開演に間に合わない可能性がありまーす！！」と言われる世界があることすら知りませんでした。それは困る。でもペンライトすら持ってない。ジャニーズのファンは団扇持つらしい。パパなんとかしてよ。両親と妹、それから私の4人で京セラドームに行っていたので、とりあえずジャニショに行けばペンライトは手に入る！という私の言葉で移動。そのまま心斎橋のハンズで団扇の材料になりそうなものを買い、父親の知り合いがやっている喫茶店でハサミと糊を借りて作成したのを覚えています。だからめちゃくちゃフリーハンド。カッティングシートが便利だということすら知らなかったし、正直、大部分はパパが作った。「アンタ誰が好きなん、ママは大倉くんがいいと思うわ」その一言で、担当だった安田くんではなく大倉くんの忠団扇になったのもいい思い出です。

続いてこちら。

 
どうやら少し上達したようです。星がたくさん付いている。

あ、そうだ。続きを読む上で分かりやすいように説明しておくと私は安田→中間→溝口→担当不在(イマココ)の関西から逃れられないオタクで、妹はすばるくん一筋なJKです。そんな妹と2人でコンサートに入ることが多かったので、お姉ちゃんが妹の分も作ってあげるからね！って張り切ってたのかな。

それからこれ。上の安田渋谷団扇も好きやねん団扇も、自分で下書きしてカッティングシートを切ったところがポイント。小さなハートは余ったシートで作ったおまけです。カッティングシートって「また次に使えそうー！」と思って残しておくけど、結局使い道ないよね。

さあ、どんどん行きましょう。手作り団扇だけでA4のマガジンボックスがいっぱいになるくらいあったし。ちなみにここから淳太担が始まります。

若気の至りで作った規定外。フォントはだんすダンス。今はほんとちゃんと収めてるので優しい目で見てください…。作った頃はめちゃくちゃかわいい！さんずいの点が星だし最高！と思ってたけど今見るとダサいなあ。ただ、団扇作りのスキルは着々と上がっています。

次に作ったのはこれ。高校の空き教室で作りました。と言っても白文字は文字パラで買ったやつ。グリッターを使いたい！キャラ団扇作ってみたい！そんな願望だけで作ったんだろうな…コンサート会場で持った記憶無いけど…。

淳太くんが手の甲にDarlingと書いたボディシールを貼り、ファンにHoneyを着けさせていた頃の団扇です。わざわざ黒色のハート団扇にピンクのカッティングシートを貼っています。無駄なこだわり。1回だけ持ったような…気が…する…作ったはいいものの、やっぱりいざ持つとなると恥ずかしくなるんですよね。そう考えるとダーリン♡ハニー♡の関係を築こうとしていた淳太くんってほんとすごい。

今まで載せていた団扇は直接カッティングシートを団扇に貼り付けてたタイプだったんですけど、ここで文字と団扇を分けて持ち歩くようになります。文字だけの写真だとなんだか団扇屋さんになったみたいな気分になりますね。土台の団扇を毎回買い換えるコスパの悪さに気づいて分け始めました。百均のマジックテープ(裏がシールになっているもの)で団扇と貼り合わせるんですけど、粘着力がめちゃくちゃ強力で、剥がすたびに土台の団扇も剥がれます。おかげでもうボロボロ。穴とか空いてるし年季入ってる。下の淳太団扇は照史担のお友達とお揃いで作りました。照史くんの方はオレンジ文字に黄緑縁だったかな。どっちもMgenフォント。ほんとこの人誰かとお揃いで団扇持つの好きだよね〜。この団扇文字たちはもしかしたら今後現場でまた持つかもしれないので、見つけたらそっとしておいてください。よくある配色だからいいかな〜とも思うんですけど。

次は特売感満載の大橋団扇です。一時期大橋くんにハマって作ったものの、これも現場で使わないまま時が流れました。よく見ると柄の先に青色のテープを巻いています。カバンから団扇の柄がはみ出るのが嫌で、ギリギリ見えない長さまで切っちゃうんです。クレジットカードも切れるくらい強力なハサミでバチンと行くので、先が尖ります。コンサート中に刺さると痛いから、そうならないように保護するための青色マスキングテープ。団扇の入るカバンを買うのではなく、カバンに入る団扇を作るというジャニオタライフハック、よかったら試してみてください。

これもライフハック団扇。三文字入れないと成り立たない名前ってあるじゃないですか。「じゅり」とか「ジェシ」とか。かといって小文字に団扇1枚使ったら手が足りない…どうしよう…と考えた結果、2枚を連結、真ん中にチを後から貼ることにしました。リとャは団扇にペタッとくっついていますが、チは独立しています。もちろん裏にはマジックテープ。開演前にいそいそと組み立てるとこうなる。去年たまたまJr.祭りで隣だったマダム2人組に約1ヶ月後のなうぇすと広島公演でも声をかけられる、という経験をしました。2回も連番になるなんて、とんだ偶然。私は全然覚えてなくて気づく手立てすらなかったけど、「団扇を組み立てる姿が印象的で…」と言われました。組み立てる姿で身バレ。とはいえこのリチャ団扇には本当にお世話になったので、めちゃくちゃ愛着あります。簡素な作りだけど。 楽しいツアーだったなあ…なうぇすと…。

リチャつながりでいうとこれなんてどうでしょう。
京都マラソン応援セットです。上の3枚はお友達が前日にパパッと作ってくれたやつなんですよ。あっさりチャが1枚に収まってて私めちゃくちゃ感動した。団扇を組み立てる必要なんてなかった。いわばこの団扇たちは京都の街を共に駆け抜いた戦友です。ガンバレ敬太もまたどこかで持ちたいなあ。
あとはこのナイスラン団扇。こっちは大阪マラソンの応援で使いました。淳太くんが大阪マラソンで走った2年後？くらいに京都マラソンでリチャと今江くんが走っていたので、応援ルートの開拓も慣れたもんです。両方の応援を経験した身で言わせてもらうと、盛り上がるのは大阪マラソン、応援しやすいのは京都マラソンだなあ…。オタクどころかボランティア以外に人が居ない区間が京都マラソンはそこそこあったから、場所取りを危惧する必要がないっていうのはオタク的にはめちゃくちゃありがたかったです。

そしてこちら。
溝口くんの団扇たちです！！本当はあともう1セットあるんだけど、さすがにそれは一軍も一軍なので晒しません！ピンクの方はよく見ると口の2画目辺りに落書きがあります。メモとペンを持っていくのを忘れたコンサートで使っていて、ポーチに入っていたアイライナーで団扇に書き込みました。いや、裏側に書けよ！って思うじゃないですか。違うんですよ、もう裏に散々書いてスペースがなくなった果ての苦肉の策だったんです…。下のひらがなみぞ団扇は大好きミントキッスフォントです。丸のところをハートに変えてあるのは言わずもがななポイント。友達がるをハートにしたるーたん団扇を持っていたので真似っ子しました。パクリじゃないです。

あっ、よかったらファンサ団扇も見てください。

ちなみに一度も湯切りされたことないです。湯切りしてほしい気持ちは未だにあるけど、ちょっと持つのが恥ずかしい。右はハート作って団扇なんだけどちょっと解読しにくいよね…これ見せてハート作ってくれたの天下の林真鳥さんだけでした。彼は本当にすごい。湯切りもいつかしてほしいな。

さて、ここまで載せてきたのはカッティングシートか画用紙を切り出して作ったものなんですけど、文字自体を印刷して紙に貼り付けただけの手抜き団扇も載せておこうと思います。
「もうエイトのFC更新するのやめる！！」という覚悟で入った関ジャニ's エイターテインメント(通称エイタメコン)で持ちました。コピー用紙に印刷した文字を貼りやすい大きさにざっくり切って、両面テープで貼り付けています。無限大とか幸せとか、いざカッティングシートを切り出そうと思うとなかなか面倒な文字ですよね。かといって手書きだと絶対汚くなる自信があったので、アナログとデジタルを共存させました。私のファンサ団扇は基本的にこのやり方で作っています。カンペ団扇に近いけど、穴開けてペラペラめくったりせず、1公演で1枚しか使わないからセーフです。独断と偏見ですが。

さっきのはまだ、団扇型に切った画用紙に貼ってるんだけど、もっと雑な作りの団扇はこれです。コピー用紙をそのまま団扇に装着している。この前のJr.祭り昼公演で顕嵐くんの前歯が欠けていたので、夜公演に間に合うようにスマホで作ってコンビニで印刷しました。しかもコンビニでもらったセロテープで貼り付けてるんですよ…迷惑をかけ、助けられながら生きてる…。若干はみ出た四隅は裏側に折って使ったから見にくかっただろうに、前歯見せてくれた顕嵐くんありがとう。良い欠け前歯だったよ。

ちなみに顕嵐くんの団扇も作ったんです。顕を自力で切り出す元気がなかったので、文字と一番内側の縁だけはハンズに頼みました。今って便利な時代で、ハンズに行けばカッティングシートの切り出ししてくれるんですよ…私は頼まなかったけど、文字の一部をハートにみたいなわがままオーダーにも対応してるらしい。めんどくさいフォントの時とか、重宝しそうです。 

以上で団扇発表会は終了です！思い出という名の黒歴史にお付き合いありがとうございました。手作り団扇って顔団扇よりも怨念とかこもってそうだし、捨てる前にお清めした方がいいのかなあ。良い捨て方あったら教えてください。